2025年03月21日
昨今ファクタリング関連の検索するワードが「審査落ち」で検索されるかたが多く感じられます。
その理由に【所得税・消費税・法人税・社会保険料】の滞納を理由にファクタリング審査を否決される方が増えてる傾向がございます。
近年、日本では税金の負担が増加傾向にあるために
主な理由と影響について簡単に説明します。
税金の負担が増えている主な理由
少子高齢化による社会保障費の増加
高齢者の増加に伴い、年金や医療、介護などの社会保障費が増大。これを支えるために消費税の増税(2019年に10%へ引き上げ)や保険料の負担増が進んでいます。
財政赤字の解消
日本の国の借金(国債発行額)が膨らんでおり、その穴埋めとして増税が議論されています。特に、防衛費や教育費の財源確保のため、新たな税負担の可能性も出ています。
インフレと税負担の増加
物価が上がると消費税の税収が増えるだけでなく、所得税や住民税も増えることが多いです。これにより、実質的な税負担が大きくなっています。
影響
家計の負担増:食費や電気代の高騰と相まって、生活が厳しくなっている。
材料費の高騰:インフレ・円安の影響もあり輸入商品、燃料など大幅値上げ
企業の負担:法人税や社会保険料の増加が、賃上げや投資の妨げになる可能性。
若い世代への影響:将来の年金や社会保障の負担がさらに重くなる懸念。
そんな経済状況もあり、様々な業種のお客様からのお問い合わせが多くございます。
今回はそんなお問い合わせの中でも、ファクタリング会社が対応に困ってしまうお客様の特徴をまとめました。
ファクタグ会社が困るお客様の特徴まとめ
ファクタリング会社側がつい対応に困ってしまう事業主の方がいます。
では、そういった事業主の方々にはどのような特徴があるのでしょうか。
詳しくご紹介いたします。
横柄な態度でのお問い合わせ
まずはなんといっても横柄な態度で臨まれる事業主様です。
なかには、はじめてのお問い合わせで「何パーセント?」「いくらまで買取できる?」と、まるで友人に話しかけるような口調でお問い合わせされる方や、「たったそれしか買い取ってくれないのかよ!」「どうせ悪徳だろ」などと罵声を浴びせるような方もいらっしゃいます。
決して敬語を使ってほしいだとか、極端にかしこまって、下手に対応してほしいわけではありません。
ただ、ファクタリングのお取引も、人と人との繋がりや交渉を経て行うものですので、やはりお互いに礼節をわきまえたうえで穏やかに、気持ちよく対応したいことは言うまでもありません。
ファクタリング事業者と事業主様との良好な信頼関係を結ぶうえでも大切なことですので、横柄な態度は控えていただけると幸いです。
ファクタリング審査を行うにも人にはなりますので、弊社の場合でも、人柄や第一印象はすごく重要な部分でもございます。
貸金業とファクタリング業が同じだと勘違いしてる方がいます。
貸金業とファクタリング業を同じだと勘違いされている方がいます。
ファクタリングという金融サービスを理解されておらず、「利息はどれくらいですか?」などと、融資の申し込みを前提としてお問い合わせをされる事業主様もいます。
「担保は必要ですか」「保証人は必要ですか?」といった質問はよくいただくものですが、時々、「貸金業登録番号の記載がないけどどういうことですか?」といったご質問を受けることもしばしばあります。
あらためて申し上げておくと、弊社が提供しているのはファクタリングであり、融資ではありません。
またファクタリングは貸金業ではないため、貸金業者としての登録も不要で営業が可能です。
ご融資をご希望されるお客様には残念ながら弊社ではご対応できかねます、ご理解ください。
ファクタリングの仕組みを全く理解しようとしてくれない
弊社では、ファクタリングの利用が初めてという事業主様に対して、なるべく時間をかけてその仕組みや流れを丁寧に説明しようと徹底しております。
特に弊社では「2者間ファクタリング」や「3者間ファクタリング」、「債権譲渡登記」などのメリット・デメリットを入念に説明を行っています。
その甲斐もあり、数多くのお客様にファクタリングについてご理解・ご納得いただけるのですが、時々、理解もされず「よく分らないけど、契約だけ早くして」と急かされてしまうことがあります。
そのようにファクタリングを理解されていないうえでご契約にいたっても、後々にトラブルになる可能性が高いため、弊社としても契約には慎重にならざるをえないのです。
些細なご不明点があればご遠慮されずお気軽に質問をいただきたいです。
しっかりと理解した上でファクタリングをご利用されるようお願いします。
書類の提出が遅い&書類不備があるにもかかわらず契約を急かされる
ご提出いただく各種書類の提出が遅れるお客様です。
書類のご提出が遅れると、その分ご契約、お振り込みも先延ばしになってしまうものです。
これに関してはお客様のご都合によるものですのでいたしかたないことですが、ご提出をいただけていないにもかかわらず「いつ契約できますか?」などと、契約を催促されるケースもしばしばあります。
各種書類は審査を実行するうえで欠かせない資料となりますので、ご提出を頂かない限りは進行がストップするほか、当然ながら契約できません。
ですので、ご契約、お振り込みをお急ぎの方はなるべく早い段階で不備なく書類をご提出いただくことをおすすめします。
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お客様の資金繰り改善のパートナーとなるべく精一杯取り組みます。
また、担当者との相性が合わないと感じられた時は、担当者の変更もできますので、
その際は、お気軽にお申し出ください。
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ソクデル
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町 3-7-3 花瀧ビル2F
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カテゴリ:ソクデルニュース